サキ 第７話 感想

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サキ 第７話 感想


サキ 第７話の放送が終わりましたね。

サキは、指名手配になってしまった、本田の事を突き放してしまいましたね。
これが、サキの上手い手法なんですよね・・

残り三枚のステーキが本日残り二枚になり。
本田を突き放した後、赤ワインとステーキで乾杯する
サキ・・

何が目的なのでしょう。
本田はサキに電話後、すぐに携帯の履歴を消し、電話帳からも削除し
警察に逮捕される・・

その頃、サキは1981年産の赤ワインで乾杯・・
何が目的なのか・・




そして、サキが出生の秘密を知ったのは、大人になってから
だったんですね。養母と養父の話をたまたま聞いてしまい、実は養子だったことを知ってしまう。
ショックだったでしょう・・

2007年、母親との再会を前に、母親は倒れてしまう。
サキは街中で倒れてしまった、母親に付き添い病院に行くが
母親と言葉を交わす前に、亡くなってしまい、病院で息子の隼人（三浦翔平）の存在を知った・・

切なくなりますね。
今では、サキは悪女の様な振る舞いだったが、実は
心の中は悲しみで一杯になって居たのではないでしょうか・・



そして、気になる理事長とサキの絡みも、
また、理事長を少しずつサキワールドに引き込む、チョットした
言葉の使い方、勉強になりますね・・

とうとう、和繁が理事長に紹介したいとサキを紹介・・

もう、笑っちゃうぐらい、理事長はサキにぞっこんになって
いたんですね。
トレードマークの髭まで剃ってしまって・・





和繁に嫉妬の目を向ける理事長・・
サキに一抹の不安を覚える理事長・・
高嶋政伸の、ドギマギしてる演技が光ってました。

そして、後日理事長に『母は殺された』と。



隼人（三浦翔平）が涙ながらに、サキに
本当の事を話せとせまる三浦翔平の演技に魅了されました。

『弟じゃない。私達は他人なの・・』
そう、隼人へ言うサキ。

『楽しかったね。兄弟ゴッコ』
そんなサキの言葉に隼人は愕然。

これじゃあ、サキの８話も気になりますよね。
とうとう最終章へむかう物語。
早く、次回のサキを見たい！

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